映画「インフェルノ IMAX版」鑑賞しました。

昨日、娘が実家にお泊まりだったので妻と仕事後に映画デート。
友人の車でユナイテッドシネマまで送ってもらいました。

夜の車内でDM200を使ってみました


















真っ暗です。
液晶はバックライトが付いていますが、キーボードにはバックライト無いので暗闇の中での操作に向いていません。
※F・Jにアンダーバー突起があり、これで判別するしかありません。

ユナイテッドシネマとしまえんのIMAX 

















今日に映画は「インフェルノ」のIMAX版です。
IMAXでは初めての鑑賞です。
20時からでレイトショーも初めてでした。
 
ダン・ブラウン小説ラングトンシリーズの映画化作品です。
小説は「天使と悪魔」「ダヴィンチ・コード」「ロストシンボル」「インフェルノ」の順ですが映画は順番が異なります。

ユナイテッドシネマとしまえんの8番スクリーンでの鑑賞です。
調べたらスクリーンサイズは20*7.88だそうです。
とても大きなスクリーンです。

ウィンブルシート





















8番スクリーンはウィンブルシートという音響に合わせてイスが振動するシートが導入されていました。
1座席200円。試してみないと分からないということで妻と一緒に試してみました。

映画が始める前のCM中からイスが振動します。
主に低音域に反応?

















IMAXの映像は単純にスクリーンサイズが大きく鮮明。
音響は定位感が確りしていました。
あの大きさで多くの人数に定位感が確りしていると感じさせられるのは凄いと感心。

映画館の音量の大きさを家庭で流すのは専用室を作る以外難しそうだとも感じました。
単純にスピーカーの数も大きさも違いますので仕方が無いですが。
やはり映画館は良いですねぇ~。


















ウィンブルシートは台詞にも反応するのでほぼ振動しまくりです。
流石に2時間は疲れました。
振動は手元のスイッチでいつでも切り替える事ができます。
利用してみた結果、私は次回は無いでしょう。
4DXと違って映画のシーンと連動している訳ではないのです。
気分を変えたい時には良いかもしれません。

さて、映画「インフェルノ
前情報なく観に行きましたが、イルファーン・カーンが出ているとは!
ジュラシックワールドにも出ていましたね。

今回のラングトンは謎解きは少なかったです。
映画を見終わってから小説版を読みたくなりました。

私は久しぶりにアニメ以外を映画館で鑑賞できて満足です。
娘が一緒だとどうしても一緒に見ることができるアニメになってしまいます。


インフェルノ」を鑑賞してラングトンシリーズが観たくなり本日はBD「天使と悪魔」を鑑賞です。

BD「天使と悪魔」は英・日ともに5.1ch DTS-HD Master Audioです。
5.1chですが、音質は非常によく銃声の反響、爆発に音の広がり等サラウンド感満点。
家庭用は5.1chを贅沢に味わうことができます。
5.1chを楽しむのにおすすめの作品です。

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