PS4「ベルセルク無双」をプレイ！その3

PS4「ベルセルク無双」ですが、なんとか蝕を終えました。

蝕前に鍛冶屋でアクセサリーの合成ができるようになった頃から爽快感がアップした印象です。
最初はモッサリだった主人公ガッツはだいぶ派手に動き回れるようになりました。

敵を攻撃すると狂乱ゲージが溜まっていきます。
ゲージMAX時に○ボタンで狂乱モードになります。

この狂乱モード中は必殺技ゲージが溜まります。
狂乱モード中且つ必殺技ゲージMAXの時に○ボタンで必殺技を使うことができます。

敵がワラワラ出ている時にこの必殺技を使うと実に爽快感があります。
敵を倒すと凶魂という白い魂？が出てきてそれを吸収して必殺技ゲージが溜まります。
昔、CAPCOMから発売されたPS2「鬼武者シリーズ」の魂吸収を自動でやってくれる感じです。

敵が多いと必殺技→敵を倒す→ゲージMAX→必殺技のループができます。



蝕まで終えてですが、ゲノンの声の違和感は消えません。
どうしてもワンピースのフランキーを思い出してしまいます。
「剣風伝奇ベルセルク」の記憶も曖昧になっていますが、美化されているのかもしれません。
「剣風伝奇ベルセルク」が懐かしいです。
ワイアルドの狂気さもいまいち。
登場するだけでも良いのでしょうか？

蝕のシーンは家庭用としては非常に頑張っています。
エログロは抑えられています。
絶望感は足りません。巨大な使徒がウジャウジャではなく、小柄な雑魚ばかり。
たまに無敵の使徒も出てきますが、ベルセルクファンの私としてはこれじゃない！です。
巨大な使徒たちの囲まれて絶望・・・は無双には求められていないのでしょう。
爽快感は無くなりそうですし。

物足りなさも感じていますが今のところ楽しめています。
相変わらず娘がいない時にしかプレイできないです。