BD「時をかける少女」鑑賞

細田守監督トリロジー Blu-ray BOX 2006-2012」の「時をかける少女」を鑑賞しました。
発売日に買った割に一回も観ていなかった「時をかける少女

そもそもトリロジーを購入したのは「サマーウォーズ」が目的でした。
なら単品を購入しろとなりますが、タイミング良くトリロジーが発売だったことが購入動機です。

結局「サマーウォーズ」の次に「おおかみこどもの雨と雪」は鑑賞しました。
その次に細田守監督作品を見たのはその後に発売された「バケモノの子」・・・。
調べたら「バケモノの子」は今年発売でしたね。
昨年かと思ってました。時の経過の早さを感じます・・・。

時をかける少女」は何故かあまり観よう!という気になれずズルズルと1年以上経過していました。

BD、DVDをBOXで購入すると安心感からなのか意外と観ることを後回しにしてしまいます。
買う作品は何度も観るつもりではありますが、BOX購入は下手な買い物の仕方なのかもです。BOXはパッケージで音声フォーマットの種類が書かれていないことが多いですし。

さておき、「時をかける少女」がどうだったのか。
TVでも何度か放送されていたと思いますが、観ることなく初見の感想です。
細田守作品の中では一番食い入るように観てしまいました。
映像は綺麗でスピード感もあり。
ストーリーがすんなり入ってきます。
音響も良いです。







特に千昭の交差点のシーンは必見!必聴?
千昭の声が視聴ポイントを中心に時計回りに聞こえてきます。
自分が真琴になった気分で鑑賞できます。
















おぉ!ってなります。
こういうサラウンドの使い方は面白いですね。
サラウンド環境で良かったと思えます。

総評として「時をかける少女」は面白かったです。
ストーリーが綺麗にまとまっていました。


















千昭は男からも格好良いと思いますが、女性でないと理解できないというか女性の方がキュンとくるんだろうなぁというシーンもありました。
何度も観たいと思えます。
でも、観る季節は夏でしょうか(^_^;)

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