DM200を約3ヶ月使用しての感想

ポメラDM200を購入して約3ヶ月が経過中です。

私はごく普通のサラリーマンです。
買う前は購入した満足感でそれほど使わなくなるのではないかと不安もありました。
実際はどうなのかを書いていこうと思います。















DM200を3ヶ月使用して
 何度か書いていますが、DM200を仕事やプライベートでどこへでも持ち歩いているくらい気に入っています。
DM200はビジネスバッグではビジネスバッグ自体が大きいので気になりません。
プライベートではそんなに大きなバッグを持ち歩きませんのでDM200が一番重い荷物になります。
カメラバッグにも入りません。
DM200を毎日持ち歩いていても必ず使う訳ではありません。



バッテリーのこと
そして、使えば使うほど感じるのは充電時に閉じた状態で充電状況が確認できないストレスです。
SDカードの飛び出しもストレスです。
バッテリーはタイピングしているだけなら持ちに不満はありませんが、wifiを使うとガクッと減って焦ります。

約3ヶ月毎日使っていますが、購入当初こそバッテリーを使い切ってから充電をしました。
最近はバッテリーが完全に無くなるまで使うことはありません。
バッテリーが少なくなるとwifiでのアップロードができなくなることもあり、バッテリーが少なくなったら充電という使い方に変わっていきました。


ポメラSyncのこと
そうそうDM200で売りだった「ポメラSync」ですが、実は使っていません。
アップロード」を使っています。
ポメラSync」はまとめてアップロードできて便利なのですが、ファイルの数が多いとアップロードに時間が掛かります。
比べて「アップロード」 は1ファイル毎です。
私の使い方は「アップロード」で十分です。



タイピングのこと
DM200を使い始めてDM200に慣れるとスマートフォン(使用機種はXperia Z5 Premium)の変換速度の遅さ、予測変換の候補選択にもストレスが溜まります。
変換時の表示遅延もストレスです。
DM200を使用すると他の端末でのタイピングがすべて遅く感じます。
ちょっとした遅さが気になるようになります。

これも以前書きましたがDM200を使用するようになってからスマートフォンを利用して文章を書きたいとは思わなくなりました。
それだけDM200での文章の打ちこみが優秀なのだと思います。

どこへでも持っていってタイピングできるテキスト入力端末です。
私にとっては値段相応の価値はありました。


 











DM200の専用ケースDMC5のこと
パームレストとしても利用できると売りのちょっと値の張る専用ケースDMC5
パームレストという言葉にそもそもあまり馴染みがなく、ただのケースとしてしか必要とせずに購入しました。
パームレストとはキーボードを打つときに手のひらを置いておく時に使うクッションです。

実際にDMC5をパームレストとして使ってみると革の部分に厚みがあり、DM200を置く18mmの差を埋めて平行になります。
手への負担が軽減されて疲れにくくなります。
腕が接地している革部分も柔らかくて気持ちが良いです。

常時使わない、使えない理由の一番は場所を選ぶことです。
平らな場所で尚且つ広さが必要になります。
膝の上では使う必要はありません。

二番目の理由は私の使い方ではパームレストが必要ないほど使用時間が短いことです。
夏場は汗の汚れなどが気になりますしね。

上記の理由からパームレストとして使用することができるDMC5は殆どケースとしてしか使用していません。

購入当初に心配していた革の耐久性ですが、約3ヶ月毎日使用していますが特に汚れや劣化も見受けられません。

DM200の専用ケースとして他に選択肢はありませんが、価格以外に不満はありません。
価格がちょっと高いですよねぇ・・・。

以上がDM200DMC5を約3ヶ月使用した感想です。

話は逸れますが、なぜ購入して数ヶ月経過したのに書くのか?
レビューは購入した直後か数回で終わりだと思います。
私が商品を購入する時に検索するときはどんな小さな情報でももっと欲しいと思うんです。
同じ記事を何回見ているかってくらい何度も見ています。
私だけでしょうか・・・。
まぁ、有益な情報では無いかもですが、少しでも購入をお考えの方の役に立てますように。

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