PS4「戦国無双 真田丸」をプレイ開始しました。

戦国無双 真田丸」は戦国無双シリーズで真田幸村に焦点を絞った作品です。
NHK大河ドラマ「真田丸」ともタイアップしています。
2016年11月23日にPS4PS3PS Vitaの3機種で発売しました。

発売前から無双シリーズということで気になっていました。
戦国無双シリーズはPS4版の4、4-Ⅱと購入しました。
両作品とも満足度の高い作品でした。

発売日に購入をしなかった理由としては
■真田丸に焦点を絞ってある
■ストーリーの長さ
■プレイアブルキャラクターの数
■やり込み要素に不安
■ミニゲームが蛇足に感じた

そもそも私がNHK大河ドラマ「真田丸」を見ていないのも原因でしょうか・・・。
そんな私が楽しめるかなと。
やり込み要素に関しての不安もありましたので購入をしなかった理由を強いて挙げるならその2点です。

購入する前にレビューサイトで調べました。
PS4の戦国無双では60フレームだったのが、30フレームになっていたりとマイナス点はあります。
それ以上に高評価な意見も多く、長く遊ぶことができると書き込みから購入を決断。

実際にプレイしてみて














◆ファーストインプレッション
恒例のOPムービーがありません。
OPムービーが無いことはレビューサイトで知ってはいてもちょっと寂しかったです。
戦闘では時間経過があり、夜は周辺の地図しか見えないなど状況の変化していくのが新鮮でした。
意外と合戦で敗北することが多かったです。
いつもの無双はごり押しで進めるので、あれ?どこで負けたの?と思うこともありました。
索敵兵に意外と苦戦しました。
再挑戦が苦にならない難易度です。

◆フレーム数
60フレームから30フレームへ減ったのは操作する上で違和感大でした。
グラフィックも少し荒い印象です。
一枚絵は綺麗ですが、エフェクトも荒いように感じます。
フレーム数がそう感じさせるのか分かりませんが・・・。
大袈裟にいうとPSVitaでプレイしている感覚です。
敵の人数は増えた気がします。
バッサバッサと斬る爽快感は戦国無双4、4-Ⅱ以上にあると感じました。

◆やり込み要素
武将の成長、武器強化等は方法は違えどいつものシリーズ同様にやり込めます。
ミニゲームは不要と感じていましたが、畑の耕しと魚釣りでボタン連打とタイミング押しだけです。
簡単なミニゲームで気軽に挑戦できます。
ちょっとした息抜きに丁度良いです。

◆読み込み速度
合戦までは戦国無双4、4-Ⅱ並です。ストレスはありません。
城下町に戻る際は若干長く感じました。

◆サラウンド
城下町では人々の間を通り過ぎると挨拶の声や川の流れる音などの定位感もしっかりしていると感じました
合戦中は集中していてサラウンドには気付きません(^_^;)

クリアしていませんが、現在の満足度は4/5点
楽しめています。
そして、中々進みません。
真田幸村がまだ子どもです。
真田昌幸の髪型、色が明らかに変だと思うのですが、使っているうちに格好よく思えてしまっています。

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