DM200ソフトウェアVer.1.1→1.2へ

ポメラDM200のソフトウェアのVer1.2が公開されました。
今月から公開されていたようです。

先日知って、早速バージョンアップしました。
ソフトウェア:Ver1.2の改良点は4点
1.バックライトの設定値を変更
2.「UTF-8」BOMなしファイルの展開に対応
3.キーチャタリングの抑制機能を追加
4.その他、軽微なプログラムの修正


まず私はキーチャタリングという言葉を知りませんでした。
キーチャタリングとは、キーを1回押した時に複数回入力されることがあることを言うそうです。
私は経験がありません。記憶にないだけでしょうか。
DM200を使っていても感じることはありませんでした。

今回のアップデートで私にとって特に重要なのはバックライトの設定値変更でした。
バックライトの設定値は今までの6段階から11段階になりました。
最低・最高輝度の変更はないようで、最低輝度から最高輝度までの間が今までよりも細かく調整できます。
電車内でDM200を使うときは周りの視線が気になり、輝度を下げることがあります。
輝度の調整が細かくできるので見えにくくなりすぎないように設定できそうです。
今度電車内で作業するときに試してみようと思います。

DM200のソフトウェアの更新頻度が意外と多いというか、早い印象です。
私は更新に全然気付けていません(^_^;)

詳しくはキングジムのサイト
「ポメラ」DM200ソフトウェアアップデートのご案内

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