家族兼用のNECノートPCを購入して以来、ずっと自分用のWindowsマシンが欲しくなっていました。
ノートPCとしてはVaio S11が欲しかったのですが、どうせ買うならタッチができる端末が欲しくなりタブレットPCを選びました。
選んだのはMicrosoftから今年発表され、発売したNew Surface Proです。
私の使用状況ではiCore5、メモリ8GB、SSD256GBのものを選びました。
写真は暗くなってしまいましたが、真っ白です。
外箱も頑丈です。そして、重いです。
New Surface Pro本体を出すと上部に説明書とOfficeのシリアルコード、下部には電源アダプターが入っています。
電源アダプターにはUSB端子があります。
同時購入はSurface Pro Signature タイプ カバーのコバルトブルーと現在発売中のSurfacePenです。
Surface Pro Signature タイプ カバーの手触りはとてもよく気持ちが良いです。
New Surface Proと接続。
磁石でガッチリくっつきます。
続いてSurface Penです。
ペン先とセットです。
Surface Penをクリック長押しでSurfaceとBluetooth接続できます。
New Surface ProとDM200の比較。
New Surface Pro本体と電源アダプターを接続すると光りますが、バッテリーが100％になっても光りが消えることはありませんでした。
これは仕様でしょうか。
MicroSDスロット場所はキックスタンドを立てると出てきます。
それではNew Surface Proのレビュー
本体の電源を点けるとセットアップが始まります。
コルタナさんの音声に従って進めるだけなので誰でも簡単にできます。
Windows Helloの設定もここで行います。
数分後にデスクトップが表示されてお終いです。
液晶はとても綺麗でWebページも見やすいです。
続いてOfficeのシリアルコードを入れてインストール。
Officeは店頭で実機を触った時と同じように約2秒で使い始めることができます。
やはり爆速です。
仕事が捗ります。
タイプカバーはSurfaceと接続しただけで使用可能になりました。
使っているとキーボードレイアウトが英語キーボードになっていて反応がおかしいことに気づきました。
「設定」→「時刻と言語」→「地域と言語」から日本語キーボードに変更する必要がありました。
キーボードは私のタイピングではそこまでたわむこともなく気になりませんでした。
タッチパッドの反応も上々です。
クリック感は大きいです。
タッチパッドの操作もMac Book Airと同じようなことができますのでMacユーザーも安心して使えますが、やはりMac Book Airのトラックパッドの操作性の方が優秀だと思います。
膝の上にキックスタンドで立てかけた時の安定性が不安でしたがそこは心配無用でした。
Windows Helloによる顔認証サインインの反応はとても素晴らしく1秒掛かりません。
しかし、本日屋外で試したところ全く認証しませんでした。
光源の問題でしょうか。
Windows Helloの顔認証に関してはまた今度試してみようと思います。
そして、一番気になっていたSurface Pen！
これは筆圧1024段階のものですがとても反応もよく使いやすいです。
クリックのショートカットも使い勝手が良いです。
OneNoteがとても便利です。
仕事にも使えそうです。
Surface Penで気軽に絵を描くことができるようになって嬉しいです。
イラストソフトが欲しくなってしまいます。
今度絵を描いたらレビューしようと思います。
New Surface Proのカメラについて
New Surface Proのカメラで撮りました。無加工です。
恥ずかしながら昔ボールペンと色鉛筆で書いた「弱虫ペダル」のイラストです。
下手の横好きでお恥ずかしい限りですが、写真はよく撮れています。
ここまでは良かった点。
続いて悪かった点というか気になる点。
New Surface Proのスリープから復帰がたまに不安定な気がします。
通常はタイプカバーを開いて適当にボタンを押せば顔認証になりますが、たまに電源ボタンを押さないと反応しません。
そしてブラウザがたまに落ちます。
アプリの動きも起動させるためにクリックしたのに立ち上がらない等、不安定なことがあります。
New Surface ProのiCore 3、iCore 5の本体はファンレス仕様です。
Surface Pro 4でも本体が温かくなるというレビューがありましたが、New Surface Proも温かくなります。
どういった状況の時に温かくなるのかまだ分かりません。
重量に関しては分かっていたことですが、本体とキーボードを合わせて1㎏は重く感じます。
DM200のようにどこへでも持って行って気軽にタイピングという使い方はできません。
やはりDM200にはDM200でしかできない強みがあることに気づかされました。
ノートPCにしてもタブレットPCにしてもDM200の代わりにはなりません。
満足度は4/5点
新しいSurface Penを手に入れたらまた評価が変わりそうです。
不安定さはアップデートで対応してもらえれば嬉しいです。
私のようにSurfaceデビューする方にはオススメできるタブレットPCです。
ノートPCとしてはVaio S11が欲しかったのですが、どうせ買うならタッチができる端末が欲しくなりタブレットPCを選びました。
選んだのはMicrosoftから今年発表され、発売したNew Surface Proです。
私の使用状況ではiCore5、メモリ8GB、SSD256GBのものを選びました。
写真は暗くなってしまいましたが、真っ白です。
外箱も頑丈です。そして、重いです。
New Surface Pro本体を出すと上部に説明書とOfficeのシリアルコード、下部には電源アダプターが入っています。
電源アダプターにはUSB端子があります。
同時購入はSurface Pro Signature タイプ カバーのコバルトブルーと現在発売中のSurfacePenです。
New Surface Proと接続。
磁石でガッチリくっつきます。
続いてSurface Penです。
ペン先とセットです。
Surface Penをクリック長押しでSurfaceとBluetooth接続できます。
New Surface ProとDM200の比較。
New Surface Pro本体と電源アダプターを接続すると光りますが、バッテリーが100％になっても光りが消えることはありませんでした。
これは仕様でしょうか。
MicroSDスロット場所はキックスタンドを立てると出てきます。
それではNew Surface Proのレビュー
本体の電源を点けるとセットアップが始まります。
コルタナさんの音声に従って進めるだけなので誰でも簡単にできます。
Windows Helloの設定もここで行います。
数分後にデスクトップが表示されてお終いです。
液晶はとても綺麗でWebページも見やすいです。
続いてOfficeのシリアルコードを入れてインストール。
Officeは店頭で実機を触った時と同じように約2秒で使い始めることができます。
やはり爆速です。
仕事が捗ります。
タイプカバーはSurfaceと接続しただけで使用可能になりました。
使っているとキーボードレイアウトが英語キーボードになっていて反応がおかしいことに気づきました。
「設定」→「時刻と言語」→「地域と言語」から日本語キーボードに変更する必要がありました。
キーボードは私のタイピングではそこまでたわむこともなく気になりませんでした。
タッチパッドの反応も上々です。
クリック感は大きいです。
タッチパッドの操作もMac Book Airと同じようなことができますのでMacユーザーも安心して使えますが、やはりMac Book Airのトラックパッドの操作性の方が優秀だと思います。
膝の上にキックスタンドで立てかけた時の安定性が不安でしたがそこは心配無用でした。
Windows Helloによる顔認証サインインの反応はとても素晴らしく1秒掛かりません。
しかし、本日屋外で試したところ全く認証しませんでした。
光源の問題でしょうか。
Windows Helloの顔認証に関してはまた今度試してみようと思います。
そして、一番気になっていたSurface Pen！
これは筆圧1024段階のものですがとても反応もよく使いやすいです。
クリックのショートカットも使い勝手が良いです。
OneNoteがとても便利です。
仕事にも使えそうです。
Surface Penで気軽に絵を描くことができるようになって嬉しいです。
イラストソフトが欲しくなってしまいます。
今度絵を描いたらレビューしようと思います。
New Surface Proのカメラについて
New Surface Proのカメラで撮りました。無加工です。
恥ずかしながら昔ボールペンと色鉛筆で書いた「弱虫ペダル」のイラストです。
下手の横好きでお恥ずかしい限りですが、写真はよく撮れています。
ここまでは良かった点。
続いて悪かった点というか気になる点。
New Surface Proのスリープから復帰がたまに不安定な気がします。
通常はタイプカバーを開いて適当にボタンを押せば顔認証になりますが、たまに電源ボタンを押さないと反応しません。
そしてブラウザがたまに落ちます。
アプリの動きも起動させるためにクリックしたのに立ち上がらない等、不安定なことがあります。
New Surface ProのiCore 3、iCore 5の本体はファンレス仕様です。
Surface Pro 4でも本体が温かくなるというレビューがありましたが、New Surface Proも温かくなります。
どういった状況の時に温かくなるのかまだ分かりません。
重量に関しては分かっていたことですが、本体とキーボードを合わせて1㎏は重く感じます。
DM200のようにどこへでも持って行って気軽にタイピングという使い方はできません。
やはりDM200にはDM200でしかできない強みがあることに気づかされました。
ノートPCにしてもタブレットPCにしてもDM200の代わりにはなりません。
満足度は4/5点
新しいSurface Penを手に入れたらまた評価が変わりそうです。
不安定さはアップデートで対応してもらえれば嬉しいです。
私のようにSurfaceデビューする方にはオススメできるタブレットPCです。
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