7月13日にPS4「FINAL FANTASY 12 THE ZODIAC AGE」(以下FF12TZA)を購入しました。
PS2版FF12は2006年3月16日に発売。
PS2版FF12インターナショナル版は2007年8月9日に発売。
10年以上経過してのリマスター版の発売です。
PS2版FF12は発売日に購入しましたが、実はゲーム熱が冷めてしまっていてプレイはしましたがクリアはしませんでした。
インターナショナル版も廉価版が出て暫くしてから購入しましたがクリアはしていません。
ゲーム熱が冷めていたのに何故買ってしまったのでしょう・・・。
発売当時ネットでは声優の滑舌の悪さや制作の遅れからストーリーの中途半端さ等で炎上していたと記憶しています。
私はというと上記に関しては特に気になりませんでした。ストーリーはクリアもしていないので何も語れません。
コマンドを入力しないで戦闘できる等、FFとはこうだ!という固定観念から脱却できずに私のゲームを続ける気持ちが失われてしまいました。
過去のFF12のプレイ動画の影響もあり、途中で止めてしまった事を後悔するほど面白そうだと思うようになりました。
改めてプレイしてみたくなり、発売日を迎えました。
PS4FF12TZAは映像のHD化、モデルの解像度向上、ジョブ2種類組み合わせ可、ロード時間の短縮、ゲームスピードの高速化、オートセーブ機能、音声は日本語、英語収録、音響は7.1ch化等の沢山の変更点があります。
当時の記憶は殆ど残っていませんが、グラフィックはそこまで綺麗ではなかった事とロードは長かったことは微かに覚えています。
さて、それではプレイ開始。
OPからサラウンドスピーカーがど派手に鳴ってくれます。
バックサラウンドスピーカーもしっかり鳴っています。
リマスターで7.1ch対応は素晴らしい選択でした。
音の移動は勿論のこと、センタースピーカーの台詞、サブウーファーからの重低音も文句なし。
戦闘シーンなどでは仲間が居る方向から掛け声が聴こえてきます。
ど派手な音響が好みの人にはたまらない仕様です。
PS4版FF10、FF10-2のリマスターでも対応してくれれば良かったのですが・・・。
映像に関しては比較してみれば綺麗になっているのでしょうが、PS4版だけ見ても分かりません。
元がPS2なので現行機に耐えられるくらいの映像といった印象です。
期待はしていなかったのでノーダメージです。
プレイ感覚は非常に良くなっています。
ロード時間も短く好印象。
L3押し込みによる半透明の全体マップも見やすいです。
4倍速は速すぎて操作し難く感じる事もありますが、広いMAPとガンビットが使えるようになってからは便利さを増します。
L1ボタンで通常と倍速を切り替える事ができますが、2倍、4倍は最初に選ぶ必要があります。押す度に通常、2倍、4倍と変わるわけではありません。
目的に合わせてボタンに割り振って変更できれば便利なのですが、どちらか1つしか選べません。
倍速時は音も倍速なので足音などがちょっと滑稽に聴こえます。
ガンビットは何度も戦闘のコマンド入力が面倒臭いと感じるようになってしまったオジサンの私には非常に有り難いと感じてしまいます。
セーブに若干時間が掛かるように感じますが、オートセーブがあるので突然強敵に襲われて全滅しても安心です。
と言うわけで、FFに対して思い入れが無くなった現在の方が楽しく遊べています。
今度こそクリアできるでしょうか。
このゲームに慣れると7月末に発売のドラゴンクエスト11のコマンド入力に耐えられなくなりそうです。
PS2版FF12は2006年3月16日に発売。
PS2版FF12インターナショナル版は2007年8月9日に発売。
10年以上経過してのリマスター版の発売です。
PS2版FF12は発売日に購入しましたが、実はゲーム熱が冷めてしまっていてプレイはしましたがクリアはしませんでした。
インターナショナル版も廉価版が出て暫くしてから購入しましたがクリアはしていません。
ゲーム熱が冷めていたのに何故買ってしまったのでしょう・・・。
発売当時ネットでは声優の滑舌の悪さや制作の遅れからストーリーの中途半端さ等で炎上していたと記憶しています。
私はというと上記に関しては特に気になりませんでした。ストーリーはクリアもしていないので何も語れません。
コマンドを入力しないで戦闘できる等、FFとはこうだ!という固定観念から脱却できずに私のゲームを続ける気持ちが失われてしまいました。
過去のFF12のプレイ動画の影響もあり、途中で止めてしまった事を後悔するほど面白そうだと思うようになりました。
改めてプレイしてみたくなり、発売日を迎えました。
PS4FF12TZAは映像のHD化、モデルの解像度向上、ジョブ2種類組み合わせ可、ロード時間の短縮、ゲームスピードの高速化、オートセーブ機能、音声は日本語、英語収録、音響は7.1ch化等の沢山の変更点があります。
当時の記憶は殆ど残っていませんが、グラフィックはそこまで綺麗ではなかった事とロードは長かったことは微かに覚えています。
55X9200Bでプレイ OPの1シーン |
さて、それではプレイ開始。
OPからサラウンドスピーカーがど派手に鳴ってくれます。
バックサラウンドスピーカーもしっかり鳴っています。
リマスターで7.1ch対応は素晴らしい選択でした。
音の移動は勿論のこと、センタースピーカーの台詞、サブウーファーからの重低音も文句なし。
戦闘シーンなどでは仲間が居る方向から掛け声が聴こえてきます。
ど派手な音響が好みの人にはたまらない仕様です。
PS4版FF10、FF10-2のリマスターでも対応してくれれば良かったのですが・・・。
※EH-TW8200+100inchでプレイ時のフラン |
映像に関しては比較してみれば綺麗になっているのでしょうが、PS4版だけ見ても分かりません。
元がPS2なので現行機に耐えられるくらいの映像といった印象です。
期待はしていなかったのでノーダメージです。
プレイ感覚は非常に良くなっています。
ロード時間も短く好印象。
L3押し込みによる半透明の全体マップも見やすいです。
4倍速は速すぎて操作し難く感じる事もありますが、広いMAPとガンビットが使えるようになってからは便利さを増します。
L1ボタンで通常と倍速を切り替える事ができますが、2倍、4倍は最初に選ぶ必要があります。押す度に通常、2倍、4倍と変わるわけではありません。
目的に合わせてボタンに割り振って変更できれば便利なのですが、どちらか1つしか選べません。
倍速時は音も倍速なので足音などがちょっと滑稽に聴こえます。
ガンビットは何度も戦闘のコマンド入力が面倒臭いと感じるようになってしまったオジサンの私には非常に有り難いと感じてしまいます。
セーブに若干時間が掛かるように感じますが、オートセーブがあるので突然強敵に襲われて全滅しても安心です。
と言うわけで、FFに対して思い入れが無くなった現在の方が楽しく遊べています。
今度こそクリアできるでしょうか。
このゲームに慣れると7月末に発売のドラゴンクエスト11のコマンド入力に耐えられなくなりそうです。
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