映画館で「パディントン2」鑑賞【ネタバレなし】

今年初めての映画館での映画鑑賞は「パディントン2」でした。
1月19日(金)に公開され、昨日1月20日(土)朝一番で観に行きました。

昨年から映画公開を楽しみにしていた「パディントン2」です。
昨年末には新宿にパディントンも来ました。家族で写真を撮ってもらいました。















パディントン2」は児童文学「くまのパディントン」が原作で実写映画化された「パディントン」の続編です。

前作「パディントン」は映画公開時に映画館へ行くことができず、BDを購入して鑑賞しました。
実写化ってどうなんだろう?っと思っていましたが、心配は吹き飛ぶほどどのキャラクターも立っています。
主人公パディントン、ブラウンさん、メアリー(ブラウン婦人)、ジュディ、ジョナサン、バードおばさん、カリーさん、クライドさんと悪役までもとても愛おしく感じてしまうほどでした。
家族揃ってハマり繰り返し鑑賞しています。
そんな「パディントン」の続編は期待が膨らまないわけがないです。
いつも期待値が高すぎてガッカリするパターンなのですが、「パディントン2」は私の飛び抜けた期待値を遥かに超えた映画でした。

お馴染みの顔ぶれに新しいキャラクターも加わりまたまたドタバタの104分です。
ジョナサンは大きくなりました・・。
子役は成長が著しいですね。
お馴染みのキャラクターの登場に娘を挟んで妻とニヤニヤしてしまいました。

思わず笑ってしまい、他のお客さんと一体感が生まれ、そして涙も。
映画館で泣くことなんてなかったのに歳をとってしまったんですかね・・・。
パディントン」の世界は優しさに包まれています。











今年は当たりの映画からスタートしました。
パディントン2」おすすめです☆
BDが出たら間違いなく購入します。
EDクレジットでドルビーアトモスがありましたのでBDも対応でしょうか。
サラウンド感も重低音も良かったです。

前作を見ていた方が更に楽しめますのでBD、DVDの「パディントン」もおすすめです。

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