【ネタバレなし】映画「ジュラシックワールド 炎の王国 4DX 吹替版」を鑑賞!

7月13日に「ジュラシックワールド 炎の王国」が公開されました。
前作「ジュラシックワールド」の時は公開中に映画館で鑑賞することができずとても後悔していました。
4DX版の評価も非常に高かったことを記憶しています。
なので、今度は絶対に映画館で!と意気込んでいました。

7月13日は仕事だったので14日(土)に行こうと思っていました。
新宿に用事があったので新宿で観ようと・・・。

ところが!

私が確認した新宿の映画館はチケット完売!
深夜の回は空いていました。
楽しみにしていたのでとにかくショック!
そこで穴場へ。

どの回も空いていましたので朝一を選択!
無事予約完了です。
良かった。


そして、7月14日!念願の「ジュラシックワールド 炎の王国 4DX」を鑑賞です。
本当は字幕が良かったのですが、吹替しかなかったので仕方がありません。

4DXは「ズートピア」に続いて2本目です。
前作は子供向け映画ということもあってそこまで派手な動きはなかったと思います。

さて、「ジュラシックワールド 炎の王国 4DX
前作から4年後。
ヌブラル島の噴火で恐竜の存亡の危機・・・から始まります。
オーウェン、クレアも引き続き続投。
そして、懐かしのマルコム博士も!
久しぶりにジェフ・ゴールドブラムの演技を観ることができてうれしい限りでした。

4DXはこれぞ4DX!というだけあって冷たく、暑く、そして激しい映画でした。
雨のシーンでは水しぶきが本当に降っているのでは?と思うくらい激しかったです。
実際は少量なのでしょうが、錯覚するくらいでした。
溶岩の熱さ、というか暑さはまぁ、温かいなぁと。
戦闘の激しさは素晴らしいです。
最後の決戦なんて特に素晴らしく揺れます!
頭をぶつけるくらいに!(誉め言葉)
本当にぶつけましたが私は大満足です!
ラプトル、ブルー愛が増す映画でした。

4DXは映像、音楽に加えて動きは記憶への定着が強く、いつも以上に余韻が残るように感じました。
4DXも素晴らしかったのですが、やっぱり映画館で映画って良いですねぇ。

・・・とはいえ、「ジュラシックワールド 炎の王国」はBDが出たら買うでしょう。

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