2016年11月に発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミコン」が2018年6月28日に再販されました。
発売当時、そこまで注目していなかったのですが、義父が昔ドンキーコングにハマっていたとのことと、娘も興味があるようだったので再販の機会に「ミニファミコン」と「ミニスーパーファミコン」を購入しました。
仕様に関しては今更感もありますが、
ミニファミコンは30タイトル収録
ミニスーパーファミコンは20タイトル+1タイトル収録
接続端子はHDMIでTV、電源供給はUSBケーブルです。
USB端子用のACアダプターを持っていない方は別途必要になります。
プレイしてみて
発売当時から「ミニファミコン」の欠点として指摘されていましたが、本体と同様にコントローラーも小さくなっています。
実際に持ってみると確かに小さいのですが、娘の手には丁度良いようです。
ゲームプレイをしてみると気になりませんでしたが、単に私の熱中度が足りないのでしょうか。
一方、「ミニスーパーファミコン」のコントローラーは当時と同じ大きさです。
昔のコントローラーはこんなに小さかったんですね。
最近のコントローラーはボタンの数も多くなり、振動したりと大きく、そして重くなりました。
「ミニファミコン」、「ミニスーパーファミコン」どちらも本体のリセットボタンで中断ポイントを作成できます。
セーブできないゲームでもどこでも自由に中断できて便利でした。
娘は人生初の「ドンキーコング」「パックマン」「ドクターマリオ」をプレイ。
「ドクターマリオ」が一番のお気に入りでした。
購入前にどちらもコレクション性が高いので1回遊んだらあとは飾っておくかな・・・と思っていました。
私自身ファミコンにそこまで思い入れは強くなく、スーパーファミコンも懐かしさは感じてもファミコン同様です。
何故買った・・・。
収録ソフトに関しては容量的には今まで発売されたソフトすべて収録できると思いますが、版権の問題なのでしょうか。無いものねだりの不満です。
やはりコレクションものですから仕方がないですね。
とはいえ、意外や意外・・・⁉
ファミコンは1MBも無い容量のゲームですが、十字キーと2ボタンで家族でワイワイと盛り上がっていました。
そして、当時クリアできなかったゲームは今もクリアできず。
総評としては家族も楽しく遊べたので満足しています。
中断ポイントが遊びやすくなっています!
友人が遊びに来た時にネタになります。
価格5,980円+税
価格7,980円+税
尚、7月7日(土)には「ニンテンドークラシックミニ ファミコン 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」が発売です。
ジャンプキャラクターが登場するソフトが20作収録。
「ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人」はクリスマスプレゼントに貰ったのを覚えています。
「ファミコンジャンプ」は弟が持っていたはず。
懐かしいなぁ。
価格は7,980円+税
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