旅行用にAnker PowerCore+ 26800 PD購入!

昨年、一昨年と夏休み旅行は2年連続北海道に行ってきましたが、今年はシンガポールに決定しました。
北海道旅行の旅日記を書こうと思っていたのに、結局1年経ってしまいました・・・。

ともかく、7~8年前のイタリア以来久しぶりの海外旅行です。
海外旅行に伴い、いつもの国内旅行と異なり考えなければいけないことがバッテリー関係です。

イタリア旅行時はスマホではなくガラケーを使用していました。
当時と比較すると随分スマホとUSBに支配される生活になってしまいました。
当時から家電大好きでデジタル機器に溢れていましたが、それ以上に今の方が多く必然的にバッテリー残量を考えることが多くなっています。

さて、海外旅行経験者ならご存知の通り、海外のコンセントは国によって形状と電圧も異なります。
日本はAタイプで100V
シンガポールはB3、BFタイプで230Vとかです。
日本の電化製品を使用するには形状別コンセントプラグを用意して、変圧器が必要になります。
ホテルによっては貸出をしてくれるところもあるので事前に要チェックです。

で、本題です。
Anker PowerCore+ 26800 PD」を購入しました。
選択した理由は
■2人以上が同時に充電できる大容量バッテリー。
■できればSwitchも充電可能なこと。
■モバイルバッテリー本体への充電も早いこと。
上記を満たしている代わりにマイナス要因として重量があります。
本体はなんと約580gもあります。
500mlのペットボトルより重いんです。
やはり500gを超えたものはモバイルととは言えないです。
一回の充電で長期間使用できることもあり重さは目を瞑りポチりました。

Amazonでは9,999円、ヨドバシカメラ等量販店では11,110円で販売しています。
当初、Amazonの方が安い?とも思ったのですが、ポイント差し引くと同じです。
ということで愛用しているヨドバシカメラで購入しました。
外箱
Galaxy S9+と比較
箱を開けるとThanks for choosing Ankerの文字
Apple製品のHelloのようにこういうのって結構嬉しいですね
モバイルバッテリー本体が上段
下段に急速充電器とUSBケーブルとトラベルポーチが入っています

Galaxy S9+と比較
縦に約2㎝程長いです

Galaxy S9+と比較
厚みは約2倍程です
左にUSB type-Aが2つ
右にUSB type-Cが1つ
中央のボタンを押すと現在のバッテリー容量を確認できます

LEDで10段階で表示されます
開封時に3つ光っていました
実物を持ってみて目を瞑ったはずの重量が無視できなくなるくらい重く感じます。
旅行に持って行くことが少し不安になる重さです。
とはいえ、これで家族分のスマホとSwitchの充電をすることができます。
実際に持って行って評価したいと思います。

Surface ProもUSB type-Cで充電できるようになれば最高なのですが・・・。

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