Fitbit Ionic Adidas Edition レビュー2 久しぶりに走ってみました。

昨日Fitbit Ionic Adidas Editionを購入して未だ少し興奮状態な私です。
スマートウォッチには少し興味があってもあまり信用していないと言いますか、まだ満足いくだけのものを詰め込めないと思っています。

腕時計サイズで電話、メール、Web等、スマホと同等のことができてバッテリーも持つなんてことはできません。
トレードオフです。
全て満足できるものなんてありません。
現段階ではですが・・・。

私の場合はFitbitに求めてるものが限られているのでFitbit Ionicで今できることで満足しています。
というよりFitbit Charge 2でできることで満足していました。

とは言え、Fitbit Ionicで液晶のサイズが大きくカラーになったことで見やすくなりました。
時計盤の種類が増えたりしたことは選択肢が増えて個性が出せます。
凄くプラス要因です。

そして、何より購入前は重要視していなかったGPS内蔵。
これは使ってみて考えが変わりました。
GPSを内蔵しているとスマホを持たなくても良いのが最大の利点です。
Fitbit Charge 2のスマホGPS連動で不満はありませんでしたが、Fitbit Ionicだけで記録できるのはやはり便利でした。
GPS精度に関してはそこまで高くありませんでしたが・・・。

GPS内蔵の時計はEPSONのWristableGPS SF-810Vを所持しています。
GPS精度もよく、脈拍も計れる優れものですが、アプリが使い難いのが難点でした。
WristableGPS SF-810Vはランニング用として最高の時計ですが、健康管理機能はありません。
GPSをON時でもバッテリーは20時間も持ちます。
これは専用端末かどうかの違いですね。

腕に何本も時計を着けて走るのも滑稽ですし・・・。

昨日の21時から使用して夕方GPSを使用して30分JOGでバッテリーの残りは64%

まずまずでしょうか。
防水ですが、Fitbit Charge 2と同様に風呂時に取り外して清掃&充電という使い方をしていくと思います。
プールで試すのは来年になりそうです。