PS4「Marvel's SPIDER-MAN」100inchでプレイ!スパイダーマンになりきれる!

9月7日(金)PS4「Marvel's SPIDER-MAN」が発売しました。
YouTubeのPVでプレイ動画を初めて見た時にはグラフィックのクオリティや派手なアクションに疲れそ・・・いや、面白そうだ!という感想と同時に年齢?もありちょっと疲れそうだと思ったのは事実です。

美麗なグラフィックのオープンワールドゲームは多数発売されているので驚きも少なくなってきています。
私もアメコミ物ではPS4「バットマン・アーカムナイト」をプレイしてゲームの進化に驚きました。

なので、発売日を迎えるまでそこまで購入意欲も高まることは無かったのですが、海外レビューの高さもあって徐々に気にはじめ、結局ポチってしまいました。
今週は天災の影響で13連勤となってしまい気分転換したい気持ちが強かったこともありますが・・・。
西も北も災害で大変な時に遊んでいてすみません。
帰宅するときに募金してきました。

さて、話はMarvel's SPIDER-MAN」に戻ります。

このゲームのピーターは私のピーターパーカー像とは違っていました。
トビーマグワイヤの印象がとても強いのかも知れません。

それはさておき、オープンワールドゲームのゲーム内容をある程度決まっていてメインミッションにサイドミッションがあって寄り道したりで自由に遊びながらストーリーを進める。
「Marvel's SPIDER-MAN」も同様です。



そこに新鮮さはないのですが、映画のスパイダーマンシリーズのように手から糸を出してビルに上り、ビルの合間を滑空しながら移動するという憧れの動きを実際に自分で再現できる喜びはとても大きかったです!


そして、会話も明るい!!
100inchでプレイすると更に臨場感が増します。
スパイダーマンになりきることができます。

ゲームが始まるとOPから何も邪魔されることがなくストーリー、チュートリアル?が展開し、スパイダーマンの世界に引き込まれます。

しかし、スパイダーマンを操作するのに、PS4のコントローラーのボタンを全部駆使する必要があり、オジサンゲーマーには若干敷居が高いです。
その分、自在に操れるようになると楽しさは倍増するのでしょうが・・。

そして、このゲームは難易度が高いです。

最初のボス「キングピン」に数えきれないほど負けました。
幸いリトライ時やそれ以外のロード時間も非常に短くリトライが苦になりませんでした。
キングピンを倒したあとも雑魚キャラに負けることが何度かありましたが、もう一度やってやる!という気持ちになります。
キングピンなんであんなに強いんだ・・・。


負けては挑戦し、漸く倒して、できることが増えて街で発生する犯罪を片付けて・・・・を繰り返していると本当に止め時が見つからなくなります。
30分くらいプレイする予定が、気が付けば余裕で1時間以上プレイしていました。
期待値が低かったこともあり、かなり楽しんで熱中してしまいました。

グラフィックは高いレベルですが、音質というよりサラウンド感がよく、キングピン戦ではキングピンの居る方向から声がするので回避する時に助かりました。

ゲームは始まったばかりなのでこれからどうなるか!
楽しみです。

良い点
■作りこまれた街並み
■先が気になるストーリー
■グラフィック
■読み込みの短さ
■難易度の高さ

悪い点
■使用ボタンの多さ
■たまに入ってくるQTE

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