ボードゲーム専門店すごろくやから発売された簡易麻雀ゲーム「すずめ雀」が発売されたのは今年2018年5月のことです。
発売当初から気になっていましたが、気になっているうちに品切れていました。
再入荷を待っていましたが中々入荷せず・・・。
先月辺りに11月上旬に改訂版が再入荷するとの情報を得て楽しみにしていました。
11月に近付き店員さんに確認すると11月5日には再入荷するとのこと。
11月5日になると延期してしまい、11月中旬になってしまうとのこと。
結局、11月15日の夕方に再入荷するとFacebook、twitterで情報が流れました。
Facebookは兎も角、twitterの利用は殆どしていなかったのですが、欲しすぎて毎日のように公式サイトとtwitterをチェックしてしまいました。
そして、漸く11月15日に「すずめ雀[第2版]」を購入することができました。
税込3,675円です。
初版との一番の違いは素材がアクリルからユリア樹脂に変わったことです。
他にも色々とありますが、詳しくは公式ページで。
パッケージはズッシリと重量があります。
今購入するとすごろくやオリジナルの2019年「遊べるカレンダー」がもらえます。
パッケージの裏はこんな感じです。
内容物
麻雀牌:44個
点棒:50本
親マーカー:1個
風マーカー:1個
早見カード:5枚
説明書:1冊
対象年齢:6才~大人
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:30分
早速開封。
娘がすぐに触りたくてウズウズしていました。
娘には開封作業をさせて私は説明書に目を通します。
ふむふむ・・・。
ルールはシンプルなので5分の説明で覚えられると謳っていますが、ある程度麻雀を知っている人には5分で十分だという事です。
まずは妻と娘と遊ぶことに。
妻は麻雀の経験はなく、説明書を読んで説明してみましたが中々呑み込めず。
結局、プレイしながら覚えることに。
しかし、小学校低学年の娘は対象年齢ではあるものの敷居が高かったようで妻と一緒にプレイしました。
初戦は私の勝利。続いて妻、その後は3回娘。
1回あたり約5~10分でした。
5点縛りが結構大変で頭を使います。
ボードゲームはルールはありますが、自分たちで好きなように決めて遊べるのが良いところです。
点数関係なく、勝者にお菓子をプレゼントで対戦しました。
後日、4人でプレイしましたが人数が多くなるほど牌の少なさもありすぐに終わってしまいます。
5人だともっと短く、難易度も上がりそうです。
慣れてくると気軽に短時間でプレイできることもあり、あと1回、あと1回と続けてしまう面白さがあります。
縛りに伴って麻雀で遊びたくもなりますが、妻と娘には早いですし、仲間を集めるのも大変だったり。
その点、2人からプレイできるすずめ雀は気軽です。
パッケージもコンパクトなので旅行先等へ持って行ってプレイも楽しそうです。
というか、次の旅行で持って行く予定です。
6才からプレイは中々難しいものがあると思いますが、家族や友人で気軽に熱中できるゲームとしてオススメです。
すごろくやはネット注文もできますので興味のある方はすごろくや公式サイトへ!
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