ヨドバシカメラにて2019年1月1日から1月6日までお正月限定PS4特価セール中でした。
また、2018年12月6日から2019年1月6日までのPS4大バンバン振る舞い!キャンペーンで指定されたPS4ソフト21本の中から2本をダウンロードすることができます。
私は草津から帰る1月3日にPS4Proジェットブラック2TBを購入。
日本ではPS4発売から4年が経過しました。
PS5の発表の噂もチラホラあるなか、今更ネイティブ4Kゲームを遊ぶことができないPS4Proを買うのもどうかとも思いました。
UHD BDの再生もできないハードです。
それでもポイント還元率が上がっていることとPS4を買い替えようということで購入を決意。
さて、我が家のTVは2014年製のSONY X9200B 55inchです。
HDMIは2.0には対応していますが、HDRは未対応という中途半端なTVです。
今では中途半端なTVですが、購入した当初から今でも画質、TVスピーカーの音質ともに大変満足しています。
PS4Proを接続するにあたってはTV側のスペックが不十分です。
PS4Proは4Kゲームもネイティブ4Kではないのでグラフィックにそれほどの違いが出るものなのか・・・。
PSVRのフレームレート向上しかメリットがないような気がしていました。
早速開封。
PS4Proのスペックチェック以外していなかったので、コントローラーがリニューアルされていることに驚きました。
タッチパッドの上部にライトバーが透けてみえます。
ボタン周りがマット調に変わっています。
SHARE、OPTIONSボタンが低いような気がするのは気のせいかも知れません。
USBはTypeCが主流になりつつある中、未だにmicro Bです。
旧PS4がmicro Bなのでこの辺の仕様変更はできないのでしょう。
PS4Proの電源とイジェクトボタンが分かり難くて焦りました。
PS4のボタンよりは押しやすいです。
どちらにしてもこのデザインは分かり難いです。
まずはWifi等の設定をし、PS4Proのシステムソフトウェアのバージョンアップ。
続いてPS4からPS4Proへデータの移行。
移行するにはPS4とPS4ProをLANケーブルで接続する必要があります。
我が家ではPCも家電も無線LANが中心になっており、ネット対戦もしないのでLANケーブルを必要としません。
引っ越しをした際にLANケーブルを処分してしまったようで、急遽家中を探すことになってしまいました。
叔父から貰った物凄く古いLANケーブルを見つけてデータ移行を開始。
LANケーブルの質の悪さからなのか移行が完了するまで約8時間近く掛かってしまいました。
データ移行が終わるとPS4Proが以前使っていたPS4と全く同じ状態になりました。
買い替え需要に適した機能です。
データ移行も終えて落ち着いたところでゲームプレイ。
PS4Proの電源を入れてから起動まで、起動してからゲーム開始まで。
劇的に変わったようには感じませんでした。
これはPS4とPS4Proを同時に起動して比較しないと実感しないかも知れません。
グラフィックに関しても同様です。
ここで問題が発生しました。
PS4Proでプレイしているのに4K出力できていません！
頭中????になり、テンパりつつも、冷静に・・・。
そして、接続を一点ずつ見直しです。
我が家はTVを壁掛けにしており、HDMIをTV背面に直結できず、ポートリプリケーターを使用しています。
そこからAVアンプ、PS4Pro、PSVRの順に接続しています。
TVはHDRに対応していませんが4K出力はできます。
ここで私は判断を誤ってしまったことにより沼にハマってしまいました。
問題切り分けは必ず大元との直結を最初に試すのが基本です。
分かっていたのに焦ってしまっていたのでしょう。
末端からはじめてしまい、深みにハマってしまいました。
AVアンプONKYO RZ830もHDMI2.0に対応しているのにおかしい・・・。
PS4Proの設定なのか、それともTV側なのか・・・。
設定項目を弄っても1080pでしか表示されず・・・。
本体故障に関しては疑っていませんでしたが、HDMIケーブルの古さと設定に問題があるのではと考えていました。
SONYのサポートに確認しても原因不明のまま1日経過。
ここで漸く原点に立ち返り、AVアンプの先のポートリプリケーターと直結することに考えがたどり着きました。
そして、直結することで4K出力できました！！
つまり、AVアンプが原因だ！！！！
そこで次の疑問。
AVアンプはHDMI2.0対応で、4K出力もできるアンプです。
AVアンプの設定に集中です。
しかし、AVアンプの設定に絞ったら問題解決はあっという間でした。
AVアンプのHDMI出力設定で、我が家はMainがTV、Subがプロジェクターなので、Main+Subにしていました。
これをHDMI出力をMainにすることで4K出力が可能になります。
ONKYO RZ830のレビューに書きたいのですが、最近のアンプには取扱説明書が付いてきません。
WebからPDFをダウンロードする必要があります。
購入時にPDFをダウンロードしていたとはいえ、PDFでの閲覧は非常に不便です。
しかも、私が調べた限りではその説明書に4K出力に関しての詳しい説明は書かれていないように思います。
私には見つけられませんでした。
取り敢えず、4K出力できるようになりました。
4K出力する際はHDMI出力設定を変更を強いられます。
基本的にプロジェクターは常時使えるようにしているので非常に不便です。
時間を作ってONKYOのサポートセンターに確認してみます。
さて、4K出力設定に四苦八苦してしまい、期待値の高まってしまった4K出力です。
鉄拳7に関してはProでプレイするとクッキリハッキリに変わりました。
他のゲームも試してみましたがそこまでの違いは分かりませんでした。
PS4Proのメリットはグラフィックよりはハードの安定性、起動速度、Wifi速度等の方がありました。
フルHD、4Kの写真はエースコンバット7ですが、相変わらず投稿スピードが遅い為に前後してしまいました・・・。
PS4Proを購入したのは1月3日で、それから約2週間使い倒してみました。
PS4より静かに快適にプレイできています。
PS4Proへの変更はよかったと思います。
また、2018年12月6日から2019年1月6日までのPS4大バンバン振る舞い!キャンペーンで指定されたPS4ソフト21本の中から2本をダウンロードすることができます。
私は草津から帰る1月3日にPS4Proジェットブラック2TBを購入。
日本ではPS4発売から4年が経過しました。
PS5の発表の噂もチラホラあるなか、今更ネイティブ4Kゲームを遊ぶことができないPS4Proを買うのもどうかとも思いました。
UHD BDの再生もできないハードです。
それでもポイント還元率が上がっていることとPS4を買い替えようということで購入を決意。
さて、我が家のTVは2014年製のSONY X9200B 55inchです。
HDMIは2.0には対応していますが、HDRは未対応という中途半端なTVです。
今では中途半端なTVですが、購入した当初から今でも画質、TVスピーカーの音質ともに大変満足しています。
PS4Proを接続するにあたってはTV側のスペックが不十分です。
PS4Proは4Kゲームもネイティブ4Kではないのでグラフィックにそれほどの違いが出るものなのか・・・。
PSVRのフレームレート向上しかメリットがないような気がしていました。
PS4Proのスペックチェック以外していなかったので、コントローラーがリニューアルされていることに驚きました。
タッチパッドの上部にライトバーが透けてみえます。
ボタン周りがマット調に変わっています。
SHARE、OPTIONSボタンが低いような気がするのは気のせいかも知れません。
USBはTypeCが主流になりつつある中、未だにmicro Bです。
旧PS4がmicro Bなのでこの辺の仕様変更はできないのでしょう。
PS4Proの電源とイジェクトボタンが分かり難くて焦りました。
PS4のボタンよりは押しやすいです。
どちらにしてもこのデザインは分かり難いです。
まずはWifi等の設定をし、PS4Proのシステムソフトウェアのバージョンアップ。
続いてPS4からPS4Proへデータの移行。
移行するにはPS4とPS4ProをLANケーブルで接続する必要があります。
我が家ではPCも家電も無線LANが中心になっており、ネット対戦もしないのでLANケーブルを必要としません。
引っ越しをした際にLANケーブルを処分してしまったようで、急遽家中を探すことになってしまいました。
叔父から貰った物凄く古いLANケーブルを見つけてデータ移行を開始。
LANケーブルの質の悪さからなのか移行が完了するまで約8時間近く掛かってしまいました。
データ移行が終わるとPS4Proが以前使っていたPS4と全く同じ状態になりました。
買い替え需要に適した機能です。
データ移行も終えて落ち着いたところでゲームプレイ。
PS4Proの電源を入れてから起動まで、起動してからゲーム開始まで。
劇的に変わったようには感じませんでした。
これはPS4とPS4Proを同時に起動して比較しないと実感しないかも知れません。
グラフィックに関しても同様です。
ここで問題が発生しました。
PS4Proでプレイしているのに4K出力できていません！
頭中????になり、テンパりつつも、冷静に・・・。
そして、接続を一点ずつ見直しです。
我が家はTVを壁掛けにしており、HDMIをTV背面に直結できず、ポートリプリケーターを使用しています。
そこからAVアンプ、PS4Pro、PSVRの順に接続しています。
TVはHDRに対応していませんが4K出力はできます。
ここで私は判断を誤ってしまったことにより沼にハマってしまいました。
問題切り分けは必ず大元との直結を最初に試すのが基本です。
分かっていたのに焦ってしまっていたのでしょう。
末端からはじめてしまい、深みにハマってしまいました。
AVアンプONKYO RZ830もHDMI2.0に対応しているのにおかしい・・・。
PS4Proの設定なのか、それともTV側なのか・・・。
設定項目を弄っても1080pでしか表示されず・・・。
本体故障に関しては疑っていませんでしたが、HDMIケーブルの古さと設定に問題があるのではと考えていました。
SONYのサポートに確認しても原因不明のまま1日経過。
ここで漸く原点に立ち返り、AVアンプの先のポートリプリケーターと直結することに考えがたどり着きました。
そして、直結することで4K出力できました！！
つまり、AVアンプが原因だ！！！！
そこで次の疑問。
AVアンプはHDMI2.0対応で、4K出力もできるアンプです。
AVアンプの設定に集中です。
しかし、AVアンプの設定に絞ったら問題解決はあっという間でした。
AVアンプのHDMI出力設定で、我が家はMainがTV、Subがプロジェクターなので、Main+Subにしていました。
これをHDMI出力をMainにすることで4K出力が可能になります。
ONKYO RZ830のレビューに書きたいのですが、最近のアンプには取扱説明書が付いてきません。
WebからPDFをダウンロードする必要があります。
購入時にPDFをダウンロードしていたとはいえ、PDFでの閲覧は非常に不便です。
しかも、私が調べた限りではその説明書に4K出力に関しての詳しい説明は書かれていないように思います。
私には見つけられませんでした。
取り敢えず、4K出力できるようになりました。
4K出力する際はHDMI出力設定を変更を強いられます。
基本的にプロジェクターは常時使えるようにしているので非常に不便です。
時間を作ってONKYOのサポートセンターに確認してみます。
さて、4K出力設定に四苦八苦してしまい、期待値の高まってしまった4K出力です。
鉄拳7に関してはProでプレイするとクッキリハッキリに変わりました。
他のゲームも試してみましたがそこまでの違いは分かりませんでした。
PS4Proのメリットはグラフィックよりはハードの安定性、起動速度、Wifi速度等の方がありました。
フルHD、4Kの写真はエースコンバット7ですが、相変わらず投稿スピードが遅い為に前後してしまいました・・・。
PS4Proを購入したのは1月3日で、それから約2週間使い倒してみました。
PS4より静かに快適にプレイできています。
PS4Proへの変更はよかったと思います。
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