最後かもしれないだろと言われつつも、何度目のザナルカンドなのか。そして。

4月11日(木)
Switch版「ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster」が発売されました。
PS2、PS3、PSVita、PS4と様々なザナルカンドを冒険してきた私。
Switch版はスルーするつもりでした。
それなのに久しぶりのザナルカンドが恋しくなり結局購入。
購入したのはパッケージ版で発売から2日後の4月13日(土)でした。

さて、何故今回はパッケージ版なのか。
それはソフトが2本分なので容量が26.9GBもあるためです。
ソフト交換の煩わしさより本体、microSDの残容量を天秤にかけました。

PS2版、PS3版、PS4版はパッケージで購入してきて、新しいハードのものを購入する度に古いハードのソフトは売ってきました。
しかし、PSVita版はあろうことかダウンロード版を購入してしまい売ることもできず・・・。
Switchも含めてどのハードでもいずれは使えなくなることを考えるとダウンロード版の購入は考えものですね。

PS4版の「ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster」の発売が2015年でしたので4年ぶりのザナルカンドです。

PS4版「ファイナルファンタジーX」でもイベントスキップできませんでしたが、Switchも同様でただただストーリーを見ることになります。
これの辺は手抜・・。
セーブは一瞬です。
ロード時間も若干短くなった印象です。
何よりどこでもプレイできるのは良いです。
屋外でもプレイできるなんて何て贅沢なのでしょう。

久しぶりのザナルカンドはすっかり忘れていて新鮮な気持ちでプレイできています。
ファイナルファンタジーX-2」では再びショックを受けるのでしょうが。

私が今回「ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster」をスルーしようと思ったのかはそれよりも楽しみな「ファイナルファンタジーXII THE ZODIAC AGE」が発売するからでした。
Switch「ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster」はPS4からの追加要素がないのですが、「ファイナルファンタジーXII THE ZODIAC AGE」はジョブのリセット機能などPS4版より更に遊びやすくなっています。
ファイナルファンタジーXII THE ZODIAC AGE」は時間の掛かるゲームなのでどこでもプレイできるのにはもってこいです。
かなり楽しみです。

ちなみに「ファイナルファンタジーXII THE ZODIAC AGE」はダウンロード版を購入しました。
容量は12.6GBです。
早速ニンテンドーポイントを5千円購入。

残りはマイニンテンドーポイントで充足しました。

これまたダウンロード版は売ることができないのですが・・・。
発売日からプレイできます。

発売日まで「ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster」をクリアすることはできないでしょう。

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