Nintendo SwitchのJoy-Conがサービスセンターから戻ってきました

数か月前からNintendo Switchのアナログスティックが勝手に動くという症状になりました。
当初は左のアナログスティックが勝手に少し動く程度でした。
それが日の経過とともにドンドン酷くなり、動きからが激しくなりました。
そのうち右のアナログスティックも動き出しました。

Joy-Conは対戦のためにもう1セット持っていますが、バリ旅行へ行く際に更にもう1セット購入し、現在3セットあります。

っという状況もあり、すぐにゲームができなくなることはないという安心感から中々動くことができずにいました。

最終的には何も触っていなくても激しく動くようになり、ソフトの選択をすることもできなくなりました。

あまりにも不便すぎて、故障しているコントローラーを放置するのも勿体ないのでついに重い腰を上げました。

まず、任天堂のオンライン修理サイトから修理の申し込み。
申し込みが済むと任天堂からメールが来ます。
修理品の発送方法が表記されているので手順通りに発送するのですが・・・。
これがまたまた面倒で・・・。

送付品として、
■修理する送付品
■修理依頼票
■保証書
上記3点が必要なのですが、私は保証期間を過ぎているので保証書はなしです。

当たり前ですが、故障品をそのまま送れるわけではく、段ボールに梱包材を用意します。
近所で梱包材を購入してヤマト便にて発送です。

コンビニで13日に発送し、任天堂に15日に到着。
任天堂を22日に発送され、23日に戻ってきました。
送って戻ってくるまでに10日掛かりました。


掛った費用は部品代としてジョイコン修理費用各100円。
技術料3,800円。
Web割引-200円。
消費税304円。
計4,104円でした。
送る際の送料と梱包材を合わせると5000円を超えます。

通信欄にはJoy-Con(L・R)を確認させて頂いたところ、アナログスティックが故障しており、正常に反応しない状態でした。とのこと。

修理が終わり、無事に症状は改善しました。

が・・・。
海外でもSwitchのアナログスティックの故障で訴訟の動きがあるとのニュースがありましたが、私もSwitchのアナログスティックは壊れやすいと感じています。
今まで様々な任天堂製品を利用してきましたが、コントローラーが壊れたのは初めてでした。
Switchが発売されて暫くしてからネット上ではコントローラーのトラブルが報告されており、情報としては知っていました。
まさか自分もそうなるとは思いませんでした。

人それぞれ使い方も異なりますが、そこまで興奮して乱暴に扱うことがない(と思っているのは私だけかも)です。
私の使い方で故障してしまう耐久性は不安です。
子どもたちの方がもっと乱暴に使うイメージですが、子どもが使うということを想定していないのでしょうか?

改善して本当に良かったのですが、耐久性に不安を感じながらこの先大事に使っていきたいと思います。

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