昨日SONY「WF-1000XM3」を購入しましたが、自宅でしか試すことができませんでしたので、本日は外出時に使ってみました。
まずは自宅を出る前に装着。
キャリングケースからイヤフォンを出すだけで電源がONになり非常にスムーズです。
音楽を聴いてスタート。
「Headphones Connect」アプリで
アダプティブサウンドコントロールをONにしていました。
アダプティブサウンドコントロールは使用状況に応じて、下記の4種類のパターンから自動判別してくれます。
■止まっている
■歩いている
■走っている
■乗り物に乗っている
歩いているときは外音取り込みをする等、予めパターン別に設定をしておくと自動で切り替わって便利です。
電車に乗ると電車に乗っていますに切り替わりました。
「WF-1000XM3」は左右のタップで操作が可能になっています。
私は設定は標準のままです。
左タップ
1回:NC、アンビエントモードOn/Offの切替
タップホールド:クイックアテンションモード
右タップ
1回:音楽の再生/停止
2回:曲送り
3回:曲戻し
タップホールド:ボイスアシスタント
左右同時に約7秒タップホールド:Bluetoothペアリング
このタップですが、反応は良いのですが、たまに反応が合っていない時がありました。
特に右タップ。
1回で再生/停止ですが、2回で曲送り、3回で曲戻しを頭で理解していても2回タップしたつもりが停止になったり、曲戻しになったりが頻繁に発生するとタップで操作する気が起きなくなります。
音量調整もできません。
結局、タップ操作を止めてスマホで操作しました。
小さいイヤフォンなので「WH-1000XM3」のタッチセンサーコントロールパネルのようにはいきませんね。
結局、随分先になってしまいそうですが、「WH-1000XM3」も欲しくなってしまいました。
まさか「WF-1000XM3」の購入でヘッドフォン熱が上がってしまうとは思いませんでした。
やるな!SONY!!
さて、電車内で音楽を聴きましたが、電車内なのにあまりの静寂さの中に音が鳴ることがとても新鮮でした。
決して誇張ではなく、ノイズキャンセリング(以下NC)の性能には感動しています。
まぁ、他のNCイヤフォン、ヘッドフォンと比較できないので甲乙は付けられないのですが・・・。
そして、恥ずかしながらアンビエントサウンドモードの必要性を全く感じませんでした。
アンビエントサウンドモード?なんじゃそりゃ?
NCを効かせてわざわざ静かな状況を作ろうとしているのに何故外音を取り込む必要があるの?と・・・。
無知でした。
アンビエントサウンドモード(外音取り込み)は外音を取り込みつつ音楽を聴くことができます。
両方の音を聴くことができます。
つまり・・・!
NCを効かせたまま歩くと音楽以外の音が聴こえなくなり危ない状況になりますが、アンビエントサウンドモードを使用することにより歩いていても危険回避に役立ちます!
※外を歩いているときに大音量だとどんなモードでも危険ですので注意してください。
勿論、危険回避にも役立ちますが例えば友人と会った時などにイヤフォンで音楽を聴きながら会話をするなんてことも可能なのかと。
ボイスフォーカスをONにしておくと会話時には会話音が強調されます。
コンビニ等で商品購入時に店員さんとの会話もイヤフォンを外したりせず、音楽を聴きながら買い物することができてしまうのか夢が膨らみます。
そこで実際にコンビニで試してきました。
しかし、試したのはアンビエントサウンドモードではなく、左タップホールドによるクイックアテンションモードです。
っというのも会計時にそんな余裕が無くなってしまいました。
で、左タップホールドをしながらは会話はできても買い物をする際にお財布からカードを出したりと忙しなく、実はクイックアテンションモードは買い物にはあまり向かないような気がしました。
クリックアテンションモードは自分と近い関係だと使いやすいと思います。
アンビエントサウンドモードは娘と会話して実験してみました。
結果・・・。
全く会話することはできませんでした。
街中で外音取り込み+ボイスフォーカスON時に歩いている人の会話音が強調されたと思ったのは音楽の音量が絞られていたようです。
やはり危険回避のための補助的な役割でした。
アンビエントサウンドモードに変な夢を見てしまいましたが、それでも重要な機能でした。
さて、一日使ってみて
アダプティブサウンドコントロールは便利だと書いておきながらですが、NCとアンビエントサウンドの切り替わるタイミングでプツっと一瞬音が入るのが気になります。
スムーズに切り替わらないので私にとっては実用的ではありませんでした。
アダプティブサウンドコントロールはOffにしました。
NCは大変満足していて、NCを効かせて歩いているときにバイクが近くまで来ていることに気付かずにヒヤッとしました。
停止時以外はアンビエントサウンドモードが必須だと感じました。
音質に関しては私はプロではないので詳しく説明はできません。
ZERO AUDIO ZH-DWX10は高音が強く、最初は気になっていましたが慣れてしまいました。
Victor FXシリーズは重低音が超好みだったりっというくらいです。
飛行機で配られる音割れするイヤフォンは受け付けませんが、そのくらいの耳です。
WF-1000XM3はNCを効かせると雑音が消え、静寂の中、音一つ一つが際立ちます。
他のイヤフォンで気付かなかった音を聴くことができた時には感動します。
また、NCを効かせて音楽を聴きながら作業すると集中力が上がりました。
音量を下げてBGMにしながらとか良いです。
「Headphones Connect」アプリは今日も設定中に落ちました。
アップデートで安定してほしいです。
バッテリーに関しては昨日の満充電以降、ケースの再充電はしていません。
イヤフォンに関しても使い終わる度にケースに入れると充電されるので常に100%の状態です。
このまま使い続けて何日持つか楽しみです。
とりあえず、使用2日目のレビューでした。
まずは自宅を出る前に装着。
キャリングケースからイヤフォンを出すだけで電源がONになり非常にスムーズです。
音楽を聴いてスタート。
「Headphones Connect」アプリで
アダプティブサウンドコントロールをONにしていました。
アダプティブサウンドコントロールは使用状況に応じて、下記の4種類のパターンから自動判別してくれます。
■止まっている
■歩いている
■走っている
■乗り物に乗っている
歩いているときは外音取り込みをする等、予めパターン別に設定をしておくと自動で切り替わって便利です。
電車に乗ると電車に乗っていますに切り替わりました。
「WF-1000XM3」は左右のタップで操作が可能になっています。
私は設定は標準のままです。
左タップ
1回:NC、アンビエントモードOn/Offの切替
タップホールド:クイックアテンションモード
右タップ
1回:音楽の再生/停止
2回:曲送り
3回:曲戻し
タップホールド:ボイスアシスタント
左右同時に約7秒タップホールド:Bluetoothペアリング
このタップですが、反応は良いのですが、たまに反応が合っていない時がありました。
特に右タップ。
1回で再生/停止ですが、2回で曲送り、3回で曲戻しを頭で理解していても2回タップしたつもりが停止になったり、曲戻しになったりが頻繁に発生するとタップで操作する気が起きなくなります。
音量調整もできません。
結局、タップ操作を止めてスマホで操作しました。
小さいイヤフォンなので「WH-1000XM3」のタッチセンサーコントロールパネルのようにはいきませんね。
結局、随分先になってしまいそうですが、「WH-1000XM3」も欲しくなってしまいました。
まさか「WF-1000XM3」の購入でヘッドフォン熱が上がってしまうとは思いませんでした。
やるな!SONY!!
さて、電車内で音楽を聴きましたが、電車内なのにあまりの静寂さの中に音が鳴ることがとても新鮮でした。
決して誇張ではなく、ノイズキャンセリング(以下NC)の性能には感動しています。
まぁ、他のNCイヤフォン、ヘッドフォンと比較できないので甲乙は付けられないのですが・・・。
そして、恥ずかしながらアンビエントサウンドモードの必要性を全く感じませんでした。
アンビエントサウンドモード?なんじゃそりゃ?
NCを効かせてわざわざ静かな状況を作ろうとしているのに何故外音を取り込む必要があるの?と・・・。
無知でした。
アンビエントサウンドモード(外音取り込み)は外音を取り込みつつ音楽を聴くことができます。
両方の音を聴くことができます。
つまり・・・!
NCを効かせたまま歩くと音楽以外の音が聴こえなくなり危ない状況になりますが、アンビエントサウンドモードを使用することにより歩いていても危険回避に役立ちます!
※外を歩いているときに大音量だとどんなモードでも危険ですので注意してください。
勿論、危険回避にも役立ちますが例えば友人と会った時などにイヤフォンで音楽を聴きながら会話をするなんてことも可能なのかと。
ボイスフォーカスをONにしておくと会話時には会話音が強調されます。
コンビニ等で商品購入時に店員さんとの会話もイヤフォンを外したりせず、音楽を聴きながら買い物することができてしまうのか夢が膨らみます。
そこで実際にコンビニで試してきました。
しかし、試したのはアンビエントサウンドモードではなく、左タップホールドによるクイックアテンションモードです。
っというのも会計時にそんな余裕が無くなってしまいました。
で、左タップホールドをしながらは会話はできても買い物をする際にお財布からカードを出したりと忙しなく、実はクイックアテンションモードは買い物にはあまり向かないような気がしました。
クリックアテンションモードは自分と近い関係だと使いやすいと思います。
アンビエントサウンドモードは娘と会話して実験してみました。
結果・・・。
全く会話することはできませんでした。
街中で外音取り込み+ボイスフォーカスON時に歩いている人の会話音が強調されたと思ったのは音楽の音量が絞られていたようです。
やはり危険回避のための補助的な役割でした。
アンビエントサウンドモードに変な夢を見てしまいましたが、それでも重要な機能でした。
さて、一日使ってみて
アダプティブサウンドコントロールは便利だと書いておきながらですが、NCとアンビエントサウンドの切り替わるタイミングでプツっと一瞬音が入るのが気になります。
スムーズに切り替わらないので私にとっては実用的ではありませんでした。
アダプティブサウンドコントロールはOffにしました。
NCは大変満足していて、NCを効かせて歩いているときにバイクが近くまで来ていることに気付かずにヒヤッとしました。
停止時以外はアンビエントサウンドモードが必須だと感じました。
音質に関しては私はプロではないので詳しく説明はできません。
ZERO AUDIO ZH-DWX10は高音が強く、最初は気になっていましたが慣れてしまいました。
Victor FXシリーズは重低音が超好みだったりっというくらいです。
飛行機で配られる音割れするイヤフォンは受け付けませんが、そのくらいの耳です。
WF-1000XM3はNCを効かせると雑音が消え、静寂の中、音一つ一つが際立ちます。
他のイヤフォンで気付かなかった音を聴くことができた時には感動します。
また、NCを効かせて音楽を聴きながら作業すると集中力が上がりました。
音量を下げてBGMにしながらとか良いです。
「Headphones Connect」アプリは今日も設定中に落ちました。
アップデートで安定してほしいです。
バッテリーに関しては昨日の満充電以降、ケースの再充電はしていません。
イヤフォンに関しても使い終わる度にケースに入れると充電されるので常に100%の状態です。
このまま使い続けて何日持つか楽しみです。
とりあえず、使用2日目のレビューでした。
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