SONY「WF-1000XM3」を使い始めて3日目。たいぶ慣れてきました。


WF-1000XM3を使いはじめて3日目です。
連日投稿するくらいには気に入っています。
今日は写真なしです。

仕事に出かける際にキャリングケースからイヤフォンを取り出して耳に装着するのにも慣れてきました。

移動中に音楽を聴くのが楽しくなりました。
今日は雨でしたが、ノイズキャンセリングで雨の音も消し去りました。 

ケースからイヤフォンを取り出して装着する。
イヤフォンを耳から外してケースにしまうという動作がとてもスムーズです。
この動作のスムーズさは実は結構大事だと思います。
少しでもストレスを感じると慣れてきたときに使用する機会が減ってしまいます。
経験上、買った当初はよかったっということは多々あります。

強いて挙げるとすればケースに傷が付かないかの心配が唯一のストレスでしょうか?
大事に使っていきたいです。

BluetoothイヤフォンではONKYO の「E200BT」を使っていました。
使いはじめる際に電源を長押ししてからスタート。

終わりは逆で電源長押しして終了。

終了する際に電源長押しをして切り忘れると次回使おうとした際に「バッテリーLow」を連呼されて悲惨でした。

WF-1000XM3」はキャリングケースから取り出して耳に装着して右タップで音楽スタート。
取り外してキャリングケースにしまえば電源Offです。
最近のキャリングケース付きのBluetoothイヤフォンは標準なのかも知れませんが、私には浦島太郎状態でした。

WF-1000XM3」のタップ操作にも慣れてきました。
とはいえ、2回、3回のタップに機能を割り当てられる操作性はイマイチです。
左タップによるアンビエイトサウンドモードOn/Off、ノイズキャンセリングの切り替えとタップホールドのクイックアテンションモードは非常に実用的です。

ここから気になった点
キャリングケースのバッテリーは初日に満充電にしてから再充電せずに使用しています。
イヤフォン自体は収納すれば充電されるので取り出して使う時は常に残量100%です。
通勤で片道使うくらいでは1%も減りません。
キャリングケースにセットすればフル充電です。

心強いこのキャリングケースですが、このキャリングケースのバッテリー残量が分かりません。
イヤフォンをセットすれば、イヤフォンとキャリングケースのLEDが赤く光り充電しているのが分かります。
キャリングケースのバッテリー残量が無くなったかどうかはイヤフォンをセットしたときにLEDを見ないと分からないのです。
これは他のメーカーも同じなのでしょうか。
どのタイミングで充電すべきか迷います。

WF-1000XM3」の気になった点ではないのですが、「WF-1000XM3」が便利すぎてNintendo Switchでも使用したくなります。
残念ながらNintendo SwitchのBluetoothはjoy-conとの接続でしか使用できません。
Nintendo SwitchでBluetoothイヤフォンを使用するにはレシーバーを取り付けないと使えないのです。
Nintendo Switch本体のUSB type-Cにレシーバーを取り付けるのはかなり不格好です。
Nintendo Switch側に不満が出てしまいました。

また、PS4もBluetoothイヤフォンを使用することができません。
Nintendo Switch同様にレシーバーを取り付ければ使用可能です。

まぁ、PS4はAVアンプを介して7.1chにしているので良いのですが、Switchは携帯しても使っているので「WF-1000XM3」でノイズキャンセリングを効かせて外でゲームをプレイしてみたかったです。

Nintendo Switch Lite」発売後に「Nintendo Switch Pro(仮?)」が噂されていますが、Bluetoothイヤフォンに対応してくれたら嬉しいです。(希望)

今日はこの辺で~。

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