今年の初投稿はゲームネタになりました。
年も明けてもう2月です。
書こうと思っているのにあっという間に時間が過ぎてしまいます・・・。
さて、取り上げるのは本日発売のNintendo Switchソフト「初音ミク Project DIVA MEGA39's」です。
初音ミク Project DIVAシリーズのNintendo Switch版です!
私のProject DIVAはPS4の「初音ミク Project DIVA Future Tone DX」です。
以前も書いたかも知れませんが、音ゲーは好きでしたが、初音ミクにはそこまでハマっていませんでした。
それがプレイするうちに初音ミクや他のキャラクターも可愛く見えてきてしまいドンドンハマっていきました。
ハマってからメモリアルパックを買えばよかったと後悔しました。
その次に購入したのがPS4の「初音ミク -Project DIVA- X HD」です。
発売順を逆行していますね。
VR対応ということに惹かれました。
しかし、「初音ミク Project DIVA Future Tone DX」が集大成で一番長く遊んでいます。
娘も「愛言葉」が好きで、5歳のころはEASYでも途中でゲームオーバーになっていましたが、8歳になり漸く最後までクリアできて大興奮しています。
前置きが長くなりましたが、本日発売の「初音ミク Project DIVA MEGA39's」です。
携帯で据置同様の「初音ミク Project DIVA」ができる!とかなり期待値が上がっていました。
メモリアルパックを購入しなかった悔しい経験から今回は限定版の「初音ミク Project DIVA MEGA39's 10thアニバーサリーコレクション」を購入です。
KEI氏描き下ろし特製BOXにパッケージソフト、CDコレクション5枚組、SONOCAカードです。
パッケージを購入しましたが、パッケージの入れ替えの面倒と0時からプレイしたからとダウンロード版も購入するという変な気合の入れようです。
モジュールは300種類以上に曲数は101曲。
アーケードモードにSwitchならではのミックスモードが売りでしょうか。
0時からプレイしたのですが・・・。
期待値が高かったことが原因なのか、グラフィックの汚さとロード時間にガッカリ・・・。
Switch用にモデリングも作り直したと読んだ記憶がありますが、PS4Proでプレイしているとあまりの汚さ?ジャギー?にかなりガッカリします。
発売数日前に追加楽曲DLCシーズンパスが4500円(税抜)と何ともな展開にも辟易しましたが、それも納得の上で購入しました。
残念です。
Switch「初音ミク Project DIVA MEGA39's」の満足度は60%くらいでしょうか。
黙々とアーケードをクリアしてモジュールを開放していきます。
オススメ要素
■PS4「初音ミク Project DIVA Future Tone DX」には収録されていないモジュールの追加。
■ミックスモード。
■Tシャツエディット。
■PS4版をプレイしていない方。
■どこでもプレイ可能。
マイナス要素
■グラフィックの汚さ、粗さ。
■ロードの長さ(PS4版と比較して若干です)
■曲の少なさ。
「初音ミク Project DIVA MEGA39's」で追加された曲は2020年度中にPS4「初音ミク Project DIVA Future Tone DX」のDLCで登場するとのこと。
PS4版所持の方は無理してSwitch版を購入しなくても良いのかも知れません。
私はパッケージは売ります。
限定版のCDには満足しています☆
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