念願のデロンギ「エレッタ カプチーノ トップ ECAM45760」を購入。 レビュー・・・の前!

今年はコロナの影響もありますが、異動で本社勤務になったこともあり、私生活が例年以上に余裕が無くなっておりBlog投稿が疎かになってしまっています。
仕事はテレワークになっていませんが、何とか風邪も引かずにやっています。

投稿はしておりませんでしたが、今年は万年筆に再びハマったり、万年筆から文房具にまで広がり、勿論ゲームもしていますが、残念ながらPS5は抽選せずに熱は冷めてしまっていますが、Switchでは「ゼルダ無双 厄災の黙示録」「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」等プレイもしています。

プレイ時間はそれほど取れていませんが・・・。

近況はともかく、早速本題へ。

我が家ではデロンギ「コンビコーヒーメーカー」を約6,7年?使用していました。
エスプレッソとドリップコーヒーを淹れられるお気に入りのコーヒーメーカーです。
ドリップコーヒーは一度に最大10杯分を入れることができ、コーヒーを沢山飲む私にはピッタリでした。
エスプレッソはカフェ・ポッドと粉をタンパーでタンピングして淹れることができます。
フォームミルクを作ってカプチーノを入れることもできます。

愛用していましたが、最近調子が悪くなり、コーヒーも薄くなり、水漏れもあったりしてきました。
故障気味になってきたのはつい最近ですが、デロンギのエレッタの購入を検討したのは昨年です。

私のコーヒーメーカーの使用歴は新婚当初に持っていたのはネスカフェ「ドルチェグスト」です。
ドルチェグストはカプセルを使用して多種多様なコーヒーを楽しむことができて美味しい!満足していましたが、その当時はカプセルの販売する店舗も少なく、ランニングコストも高いのです。

その後、10年前に行ったイタリア旅行時に飲んだエスプレッソ、カプチーノの美味しさに感動した影響もあり、家でエスプレッソ、カプチーノそして、コーヒーも飲みたいという欲求と予算からデロンギ「コンビコーヒーメーカー」にしました。
当時から全自動には興味がありましたが、手が出せず・・・。
ずっと憧れていました。

2018年に行ったシンガポール旅行はシャングリラホテルに泊まりましたが、朝食では全自動コーヒーメーカーがあり、自由に入れて部屋へ持ち帰ることができてそこでまた全自動コーヒーメーカーへの熱があがりました。


ちなみにシンガポール シャングリラホテルの全自動コーヒーメーカーはJURAでした。

全自動コーヒーメーカーはデロンギ以外にも上記のJURAやSAEKOなどもあります。
今回購入するにあたって検討しましたが、JURAは価格帯が更に高く、メンテナンスも頻繁にあるようでしたのでそこまで深く調べず、当初の通りメーカーはデロンギにしました。

2019年に購入を検討したときは、コーヒー豆1年分プレゼントキャンペーンなどもありました。
2020年は特に大きなキャンペーンはありません。
今年は購入者アンケートに答えて2袋、SNS投稿で2袋、価格ドットコム等で購入してレビューしたら1袋の最大5袋キャンペーンはあるようです。

キャンペーンも値引きもどうでもよいです。
欲しいときが買い時です。

さて、デロンギでカプチーノを自動で淹れることができるのは下記の4種類あります。
■今年発売した最新機種「ディナミカ

性能面では「プリマドンナXS」でも良かったのですが、この機種のみ水タンクの位置が背面なのです。
カップウォーマーが付いているのは「プリマドンナXS」と「エレッタ カプチーノトップ」だけです。

そうなると必然的に「エレッタ カプチーノトップ」しか残りません。
日本では2017年に発売、イタリアでは更に前に発売した機種で、イタリアでは日本と比較できないほど安く買えます。

また、デロンギのコーヒーメーカーには家庭用と業務用があります。
違いはエレッタの場合はデザインと付属物があります。
故障時の対応も異なり、業務用は故障したときに修理中には代替機が送られてきて、コーヒーを飲めない期間が短くなります。

購入検討の際は業務用もありだと思います。

私は、家庭用にしました。

レビューはまた!

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